地域支援ステーション
About COMMUNITY SUPPORT STATION
地域支援ステーション
について
地域支援ステーションには地域密着型通所介護「みなもクラブ」(小規模デイサービス)、居宅介護支援事業所、両河内地域包括支援センター(まるけあ両河内)があり、地域の高齢者やご家族が安心して暮らせるよう、幅広いサポートを提供しています。
住所:〒424-0403 静岡県静岡市清水区和田島688

居宅介護支援事業所
担当ケアマネージャー(介護支援専門員)が、自立支援に向けたケアプランを作成し、可能な限り在宅生活が継続でき、その人らしい、より良い日常生活が送られるようにお手伝いさせていただきます。利用者様の選ばれたサービスが、効果的に提供されるように配慮いたします。

両河内地域包括支援センター
(まるけあ両河内)
地域包括支援センターは地域にお住いの高齢者や介護をされているご家族のための身近な相談窓口です。介護の相談から介護機器のご紹介など、わからないことやお悩みのことがあれば何でもご相談ください。

地域密着型通所介護
みなもクラブ
健康は「身体」の元気だけでなく、「頭」と「心」の元気があってこそ活きるものです。そこで“みなもクラブ”では、その3つの要素を楽しみながら、活性化出来る過ごし方をご用意いたしました。日本中の介護施設を見ても、これだけの最先端のサービスが導入されている施設はほとんどありません。いつまでも住み慣れた自宅で、楽しく生活をしていただくためにみなもクラブは全力でご利用者様をサポートします!
Service サービス
1.脳の健康
認知症予防で有力な
2つのサービスを導入
1.内閣府の革新的研究開発推進プログラム採択【認知機能バランサー】
認知機能を『見当識』『注意力』『記憶力』『計画力』『空間認識力』の5側面に分類し評価します。日常的に行なう「5種バランスチェック」は、5側面の機能をまとめて測定し、結果をレーダーチャートで表示します。
2.国立長寿医療研究センターとの共同開発【コグニバイク】
運動しながら脳をつかうことで、脳内血流と関係領域のトレーニングを行えます。これはディアルタスクとして認知症予防に効果があると言われている運動であり、コグニバイクを使用することで効果的にその運動を行うことが出来ます。
2.身体の健康
住み慣れた自宅・地域で
過ごすための身体づくり
1.世界中で活用されているトレーニング手法【レッドコード】
姿勢を維持したり、安定した歩行をするために必要な体幹を鍛えることが出来ます。また体重を利用した無理の無いストレッチで、柔軟性を取り戻すことが出来ます。
2.生活環境に密着した日常動作のトレーニング【生活動作トレーニング】
特別な環境でのトレーニングではなく、段差や砂利などの日常環境のなかで歩行訓練や上がりかまちに上る練習を作業療法士とともに出来るプログラムを用意しています。
3.心の健康
新たな興味のきっかけづくりをサポート
1.ものづくりを通じて手先の運動とやりがいを【ちりめん細工・料理教室・その他教室】
一つの教室をずっと行うのではなく、参加される方々の興味ややりたいコトを探りながら極めるもの、新たなことを交えながら行っていきます。
2.映画を切り口に、皆様の思い出を共有します【映画鑑賞・思い出共有会】
映画はそのストーリーだけではなく、観た時の思い出や、話の中の時代背景、さらには小道具や町並みの一つにまで思いがあります。それらのそれぞれの思い出を話していただくことで、より映画を味わっていただきます。
Q&A よくある質問
みなもクラブ
Q. 送迎はどこまで来てもらえますか?
清水区内であれば送迎しています。ただお住まいの地域や曜日によって送迎ができない日がありますので、詳しくは担当職員にお問い合わせください。
Q. 利用予定日に急遽利用をキャンセルする場合、利用日を変更することはできますか?
利用日を翌日以降に変更することは可能です。担当のケアマネージャーを通じて利用日の変更をお伝えください。
Q. 利用日に病院等の受診のため、早退することはできますか?
可能です。前日までに職員へお伝えください。