まずはお気軽にお問い合わせください。
ご本人やご家族のご状況、ご希望のサービス（施設入所・生活介護・短期入所）について簡単にヒアリングいたします。今後の手続きの流れもわかりやすくご案内いたします。
障害者支援施設
百花園下川原ロッヂ
About SIMOKAWAHARA LODGE
百花園下川原ロッヂ
について
令和7年10月1日より静岡市駿河区下川原にて障害者支援施設「百花園下川原ロッヂ」が開設いたします。
当施設では、施設入所、生活介護、短期入所の各サービスを通じて、一人ひとりの暮らしを支えるお手伝いをしてまいります。
施設の見学やご相談は随時受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
住所:〒421-0113 静岡県静岡市駿河区下川原2-6-26
054-395-2621
Concept コンセプト
地域にひらかれた「居場所」へ
百花園下川原ロッヂは、利用者一人ひとりの人生という「旅路」に寄り添い、
その人らしく生きることを支える障害者支援施設です。
「福祉と防災の街・かわはら」に根差し、地域共生社会の一翼を担う存在として、
地域・福祉・医療との連携を深め、重度障害や医療的ケアが必要な方々の
受け入れも積極的に行います。
また、在宅で暮らす方々への支援も充実させ、誰もが安心して暮らせる、
地域にひらかれた居場所づくりを目指します。
Service サービス
1.施設入所支援
ご自宅での生活が難しい方に対し、夜間を含む24時間の支援を提供する入所サービスです。利用者の皆さまが安心して落ち着いた生活を送れるよう、日々の暮らしを丁寧にサポートしていきます。生活リズムを整えながら、一人ひとりの想いや特性に合わせた支援を行い、「ここが自分の居場所」と感じられるような空間づくりを心がけていきます。
介護
適切な技術をもって、ご利用者様の心身の状況に応じて自立支援・日常生活の充実の為の介護提供します。
- 夜間・早朝の見守り・介助
- 就寝・起床・身支度のサポート
- 日常生活における生活習慣の支援
- 健康管理（服薬支援・体調観察など）
- 安心して過ごせる空間の提供
食事
ご利用者様の身体状況やご希望、嗜好を考慮し、年齢と障害の特性に応じて栄養及び食事を、適切な時間に提供致します。
朝食（7:00~8:00） 昼食（11:30~12:30） 夕食（17:30~18:30）
健康管理
常にご利用者様の健康状況に注意し、協力医療機関を通じて健康保持の為に適切な支援を行います。また看護職員が日々の健康管理を行います。
相談及び援助
当施設では、常にご利用者様の心身状況や生活環境等の的確な把握に努めます。またご利用者様のご家族に対し、適切な相談対応、助言、援助等を行います。
その他
日常生活に必要な行政機関への手続きについて、ご利用者様またはご家族が困難な場合、ご利用者様の同意を得て代行します。
日中のレクリエーションの提供や外出支援等、ご利用者様の日中生活の充実に努めます。
2.短期入所
（ショートステイ）
ご家族の病気や外出、介護の休息（レスパイト）などに対応し、一時的に施設で生活していただくサービスです。日常生活の支援を行いながら、利用者の方にとっても安心して過ごせる“もう一つの居場所”となるよう心を込めて支援していきます。
初めての方でもリラックスして過ごせるよう、個別に配慮した対応を行っていきます。
- 短期間の宿泊（1泊～）に対応
- 日常生活の支援
（食事・入浴・排せつなど） - 安心できる環境での見守り体制
- ご本人、ご家族との事前打ち合わせによる丁寧な受け入れ
3.生活介護
日常生活に継続的な介護が必要な方に対し、日中の活動を中心に支援を行います。身体的なケアはもちろんのこと、創作活動、レクリエーションなどを通して、生きがいを感じられる時間を提供していきます。
スタッフが常にそばに寄り添い、安心・安全な環境の中でその人らしい毎日を支えていきます。
- 日中の見守り・身体介助
- 食事・排せつ・入浴などの介助
- 創作活動（手工芸・書道・音楽など）
- リハビリ体操や散歩などの身体活動
- 季節のイベントや地域交流行事
Facility Overview 施設概要
居室の概要
居室以外の施設設備の概要
Flow ご利用の流れ
STEP 01
お問い合わせ・ご相談
- お問い合わせ方法：電話・メール・当サイトのお問い合わせフォーム
- ご相談内容は秘密厳守で対応いたします。
STEP 02
施設見学・ご説明
ご希望のサービスに応じて、施設をご見学いただきます。
建物の設備、スタッフ体制、日中活動の様子などをご覧いただきながら、サービス内容や支援の特徴について詳しくご説明します。
建物の設備、スタッフ体制、日中活動の様子などをご覧いただきながら、サービス内容や支援の特徴について詳しくご説明します。
- ご見学は事前予約制です。
- ご本人の参加が難しい場合は、ご家族のみでも対応可能です。
- 支援学校、病院、相談支援事業所などとの連携が必要な場合もご相談ください。
STEP 03
面談・アセスメント
ご本人と面談し、現在の生活状況やご希望、医療的ケアの有無などを詳しく確認させていただきます。
必要に応じて、相談支援専門員や医療機関、学校などとの情報共有を行います。
必要に応じて、相談支援専門員や医療機関、学校などとの情報共有を行います。
- 面談場所は施設またはご自宅でも調整可能です。
- 支援内容を把握するため、身体状況・生活習慣・性格なども伺います。
- 今後の支援計画の基礎となる大切なステップです。
STEP 04
受給者証の申請・交付
障害福祉サービスを利用するには、お住まいの市町村に「サービス等利用計画」とともに申請し、受給者証を取得する必要があります。
当施設では申請手続きに関するご案内や支援も行っています。
当施設では申請手続きに関するご案内や支援も行っています。
- 市区町村への申請後、2～4週間ほどで交付されるのが一般的です。
- 相談支援専門員がいない場合、当施設がご紹介も可能です。
- 受給者証の内容（支給量・区分）に応じて、利用日数などを調整します。
STEP 05
契約・個別支援計画の作成
受給者証が交付されたら、当施設と正式な利用契約を結びます。
その後、ご本人に合わせた「個別支援計画」を作成し、安心してサービスをご利用いただけるよう準備を整えます。
その後、ご本人に合わせた「個別支援計画」を作成し、安心してサービスをご利用いただけるよう準備を整えます。
- 契約時には重要事項説明を行い、内容をご理解いただいた上で手続きを進めます。
- ご本人・ご家族の意向を大切にしながら支援内容を決定します。
- 医療的ケア、送迎、食事、排泄などの支援項目も確認します。
STEP 06
サービス利用開始
契約・支援計画が整い次第、いよいよサービスの利用開始です。
はじめての利用でも安心していただけるよう、職員が丁寧にサポートします。
はじめての利用でも安心していただけるよう、職員が丁寧にサポートします。
- ご利用中は日々の様子を記録・報告し、必要に応じて支援の見直しを行います。
- 利用後の定期的な面談や支援評価も行い、より良い支援につなげます。
Working System / Placement 勤務体制と職員配置
職員の配置状況
※1 常勤換算
職員それぞれの週あたりの勤務延べ時間の総数を、当施設における常勤職員の
所定勤務時間数（週40時間）で除した数です。
（例）1週間に8時間勤務の職員が5名いる場合、常勤換算すると
（8時間×5名÷40時間=1名）1名となります。
主な職種の勤務体制
※土日祝日は上記と異なります。
Q&A よくある質問
Q. 初めての利用でも大丈夫ですか？
A.
はい、大丈夫です。初めての方にも安心してご利用いただけるよう、事前の見学や面談を通して、支援の内容や過ごし方について丁寧にご説明いたします。
Q. 短期入所はどのくらいの期間利用できますか？
A.
1泊からご利用いただけます。ご家族の予定やご希望に合わせて、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
Q. 医療的なケアが必要な場合でも利用できますか？
A.
医療的ケアが必要な場合は、事前にご相談ください。対応可能な範囲や医療機関との連携についてご案内いたします。
Q. 見学や相談は可能ですか？
A.
いつでもご見学・ご相談を受け付けております（要予約）。お気軽にお問い合わせください。
Q. 生活介護とはどのようなサービスですか？
A.
生活介護は、日常生活において常に介護が必要な方を対象に、食事・排せつ・入浴などの介助や、創作活動、レクリエーションなどを通じて日中の生活を支援するサービスです。
Q. 利用するにはどのような手続きが必要ですか？
A.
お住まいの市区町村で「障害福祉サービス受給者証」の申請が必要です。手続きの流れや必要書類についても、当施設がサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
Q. 送迎はありますか？
A.
はい、対応エリア内で送迎サービスをご利用いただけます。エリア外の方についても、可能な限りご相談に応じます。
Q. 施設入所支援とはどのようなサービスですか？
A.
施設に入所し、夜間・早朝を含めた24時間の介護・生活支援を受けながら、安心して日常生活を送っていただくサービスです。日中は生活介護と連携し、活動的な時間も過ごしていただきます。
Q. 入所にあたって必要なものは何ですか？
A.
受給者証、医師の意見書、健康診断書などが必要です。生活用品や衣類、内服薬もご用意いただきます。詳しい持ち物リストは事前にご案内いたします。
Q. 家族の面会は可能ですか？
A.
事前にご連絡いただければ、いつでも面会可能です。外出・外泊についてもご相談に応じています。
Q. 医療的ケアが必要な場合も入所できますか？
A.
医療的ケアが必要な場合は、医療機関や訪問看護との連携を行いながら対応します。内容によってはお受けできない場合もありますので、事前にご相談ください。
